むすひのおもひ

むすひの使命

むすひは、和文化に精通する講師や日本文化を愛し追求しようとする方々の集いの場でもあります。一つの道を極めようとすればするほど、他の道と共通の繋がりがあり、ルーツを辿れば、我々日本人の文化は一つに繋がっている。むすひの講師は口を揃えてそう言います。むすひでは、流派や経歴は関係ありません。ただ共通するおもひは「日本を愛している」ということ。純粋に日本文化を、強いてはルーツを追い求めたい。その意味では、皆が平等の立場と言えます。一人一人が「日本文化ルーツ研究家」として自由に活動でき、日本文化が生き生きとした形で日本中に世界中に伝わる。むすひの使命はそこにあります。

社名「むすひ」の由来

天地初めて発けし時

日本最古の書物である「古事記」冒頭に書かれた文。三柱の神様「造化三神」の中に「たかみむすひ」「かみむすひ」の神様が登場します。宇宙や万物の生成の根源(ルーツ)である二柱。御名前の中の「むすひ」という言葉。万物生成を司るエネルギーであり、「結び」の語源にもなっています。過去と未来を結び、人と人を結び、心と心を結ぶ。人々の「中今」を輝かせるお手伝いがしたい。そういう想いから「むすひ」の社名は誕生しました。

むすひの和文化を世界へ

和文化を多くの方々に伝え、日本の魅力を世界に発信する

日本の伝統や文化に触れること。それは自分と向き合い、自分を鍛え磨くこと。そして他者を想い、自然や万物の恵みに感謝し、自身が生きる意味を見出すこと。和文化を知ることで、当たり前だと思っていた日常が、かけがえのないものに変化し、和文化が広がることで、人々の心が豊かになっていく。和文化を日々の生活に取り入れることは、優しい社会への第一歩に繋がると信じております。少しでも多くの方が和文化に興味を持てるよう、和文化が当たり前のように日常に取り入れられるよう、時代に応じた発信の仕方で和文化の魅力を伝えていきます。

むすひの輪

むすひでは、ともに日本文化の魅力を発掘し発信して下さる仲間を募集しています。

詳しくはこちら